花の木 12月号
 
 

 今年の夏、日本にとって大きな出来事がありました。平成32年に東京でオリンピックが開催されることが決まりました。
 平成18年に石原前東京都知事が東京オリンピック構想を立ち上げ、猪瀬知事がその強い思いを引き継ぎ、招致活動を継続した結果、「東京オリンピック」が決定したのです。招致委員会の皆さんの強い思いがあったからこその結果だと思います。
 これは、子どもたちにとっても、「夢」や「希望」などの思いを持って未来に向かって頑張る貴重な機会になることでしょう。我々大人も、オリンピックを目指す子どもたちに負けない強い思いを持ち続けることの大切さを再確認しました。

 皆さんの強い思いが詰まったオリンピックで、今の小中学生の皆さんが活躍できるような素晴しい大会となることを願っています。


県小中P連理事 広報環境委員 金原弘和
 
前のページに戻る